各メーカーのコンタクトレンズが豊富に、お求めやすい価格で取り揃えてあります。
使い捨ての場合、まず無料体験してみて、種類を決定することもできるので、自分の眼にあった「瞳によい」コンタクトを選ぶことができます。
1日タイプのコンタクトと2週間タイプのコンタクトを取り扱っております。是非一度ご相談ください。初めての方は、予めご予約ください(042-741-1324)。
コンタクトレンズは高度医療機器です。
正しい方法でお使いください。
アルコン:https://alcon-contact.jp
シード:http://www.seed.co.jp
ジョンソン・エンド・ジョンソン:http://acuvue.jnj.co.jp
*コンタクトレンズについての注意点
コンタクトレンズは、視力の悪い人にとって、とても便利なものです。
しかし、使い方を間違えると大きなトラブルの原因になってしまいます。
コンタクトレンズの正しい使用方法を身につけて快適な生活を送りましょう。
当院では半年ごとの定期健診を勧めています。
眼は、角膜を通して呼吸をしています。
それはコンタクトレンズをつけている時も同様、レンズを通って酸素を取り入れています。
しかし、酸素量が不足すると、充血などのトラブルの原因になります。
コンタクトレンズは直接角膜に接触させて使用するものです。
購入前に必ず眼科で検査を受けてください。
自分の眼にあうコンタクトレンズでないと、深刻なトラブルをまねく恐れがあります。
使用方法を間違えたり、日ごろの手入れを怠ると、取り返しのつかないトラブルになることがあります。
眼科の先生の説明に従った、正しい使用方法を守るようにしてください。
これらのルールを守り、楽しいコンタクト生活を送りましょう。
これらは、コンタクトレンズの使用方法を間違えた際に発症しやすい眼の症状です。
このようなことが起きないように、日々のメンテナンスや定期検査を怠らないようにしてください。
微生物(細菌など)の感染などで角膜(黒眼)に炎症が起こり、それを修復するために白血球が集まっている状態です。
特に角膜が傷ついているときに、汚れたコンタクトレンズを使用すると感染しやすくなります。
角膜浸潤は、症状が悪化すると角膜潰瘍に進展してしまう場合もあります。
違和感や痛みを感じたり、充血していたら、レンズの使用をやめて眼科に行きましょう。
コンタクトレンズは、酸素を通しやすくするために隙間がある構造をしています。
その隙間についた汚れが原因でアレルギー性結膜炎を起こし、まぶたの裏に「乳頭」と呼ばれるブツブツができた状態です。
かゆみを感じたり、充血、眼脂(眼ヤニのこと)が出るなどの症状があります。
この症状は、治るまで時間がかかる上に、発症している間はコンタクトレンズを使用できなくなります。
レンズをさわるときはせっけんで手を洗い、そしてレンズはこすり洗いをしましょう。レンズを清潔に保つことが大切です。
角膜が酸素不足になったことが原因で起こる症状です。
酸素不足を補うために、本来は血管がないはずの角膜にまで血管がのびてきてしまった状態です。
自覚症状がないので気づかないうちに進行することがあります。